大根ローディー、今日も行く。

京都、大阪あたりをサイクリングしての感想など書いてます。
ダラダラと書いてますが、ブログの内容はスカスカです。

茶丈藤村ゆるぽた?ライド

三連休最終日。
この日は珍しく1人じゃなくて8人。岡国参加メンバーです('ω')
目的地は石山寺近くにある茶丈藤村。たばしると美人女将さんが疲れたローディー達を癒してくれます(・∀・)
御幸橋に9時集合で、全員揃ったところで出発。
行きのルートは無難にCR→307→宇治川ライン。
帰りのルートは要相談のミステリーツアー!
皆さん健脚揃いなので悪い予感しかしません。


この日のテーマは、ゆるぽた。
が、CRに入ったとたん健脚組が加速して行き、遥か彼方へ。
どこがゆるぽたやねん。
・・・なんて思いません(´ー`)フリの予感はしてました。
それで取り残されたHさんと2人で話しながらマイペースに。
で、途中で私達もちょっと頑張って走ったり、前方集団が減速したりがあって合流でき、山城大橋近くのコンビニで長めの休憩(時間調整含む)。
307はトラック多いし微妙に坂やし嫌いなんですが、なるべく何も考えずに淡々と。
宇治川ラインもトラック多いですが、とても走りやすくてスピード出やすいので楽しいです(/・ω・)/自転車最高。


その後一回コンビニに寄ってから、12時前に茶丈藤村到着。
事前に席の予約をお願いしてたので、スムーズに店内へ。
ランチはおこわです。

お上品な味付けで大変美味しうございますが、量もお上品。
その後労いのおやつをいただき

※4人分です('ω')
帰路へ。
ここで線引隊長ことSさんが北風が吹いてるみたいなことを相場師みたいな顔でおっしゃり、南下することに。甲賀の方から京都に抜ける道で、私は初めて通る道でした。
線引隊長によると、滋賀と京都を行く場合必ず峠を通らなあかんとかで、ある程度覚悟はしてたんですが、「ここから上り」の掛け声から始まるその坂はゆるかったので、気を抜いてたのですが、想像以上に長かったです(;´・ω・)
たぶん国道422号線を走ってたのだと思います。
健脚組はサーっと上っていき、しばらくすると背中がみえなくなりました。
線引隊長は最後尾に付いてくださいました。
ろっ骨にヒビが入りコルセットでの参加でしたが、逆に励ましてくださいました(っていうか自転車乗って大丈夫やったんかな?(´・ω・`;))。
長いし景色も単調だし向かい風だからか、途中から上りか下りか平坦かもわからなくなってきて、見た目は下りやのに全然進まない、えっこれは上り?じゃあ逆もあるかというとそれはなくて、上りはただただしんどいという精神的にじわじわくる道を越えて、協和GCから5号線へ。
途中、茶房竹の子で休憩。

山菜茶そば。
なんで痩せないかというと食べるから痩せないんですね。
理屈はわかってるんです、理屈は・・・。

よもぎもちも食べちゃいました。


食べながら帰りのルートの相談。
候補としては裏大正池か犬打峠か加茂方面に抜けるルートの3択。
裏大正池と犬打峠は結構勾配のある上りで、加茂から抜けるルートは下りと平坦のみ。
私にとっては実質1択なんですが、話の流れで犬打峠へ(´⊙ω⊙`)
一度行ってサイクリングではなくハイキングとなった苦い思い出しかありません。
いややなぁ私だけ別ルートで行こうかなぁ、でも協調性ないのバレるなぁとうじうじしてると言い出せず、いつのまにやらスタート。
気持ちが後ろ向きだと足も重くて全然進まない(´Д⊂ヽ
そんなかんじで進み、気がつくと完全にひとり旅。
基本1人で走ってるので1人になるのは全然平気なんですが、一本道だと思っていたら二手に分かれるところがあり、どっちやったっけー?と思いながら適当に右へ進むと茶畑へ。
あ、これ完全に間違えたわと思いながら先に進むと先ほど休憩した竹の子へ。
時刻も4時前やしもう一回犬打峠に進む気力も体力もなく、ラインで加茂から帰ると伝え、加茂から帰りました。
気がのらなかったら行かない勇気大事。
今回の写真、食べ物だけになっちゃったなー。


走行距離:119キロ

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